私を生かすRipple

アクセスカウンタ

zoom RSS 佐野元春とレミオロメンを聴いて

<<   作成日時 : 2006/01/03 10:35   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 6

画像遅れ馳せながら手にした2枚のシングル。佐野元春の「星の下 路の上」、そして、レミオロメンの「粉雪」。後者は、昨年末に歌番組でグッと心を掴まれた歌であり、前者は、到着したCDを聴いた時に、その楽曲を凌いで、私を揺らした作品である。




佐野元春 【星の下 路の上】


1. ヒナギク月に照らされて -DaisyMoon
2. 裸の瞳 - Blossom
3. 星の下 路の上 - Boy's Life


まず、元春さんのコアなファンの方がご覧になっているなら、記事の内容を不服と思われるかもしれないことを断っておきたい。

元春さんの作品の捉え方は難しいと‥常々思って来た。曲調はポップだし、歌詞だって、一見すると単純なメッセージであることも少なくない。しかし、どうやら、それは上辺だけのようなのだ。折に触れて目にする元春さんの語り口から察するに、ファン達の感想を目にするにつけ、そう思う。最新のアルバムである"THE SUN"も、私にとっては例外ではない。色々なストーリーを詰めた‥リスナーへの応援歌のような、プレゼントボックスのようなアルバムでありながら、リボンを紐解いただけでは、私には響いて来なかった。まるで、彼の詞を受け入れるには、その分の欠けてしまった部分や、渇きが不可欠であるかのように…
あるいは、名曲"SOMEDAY"についても同じ。きっと普遍的な歌であるのに、あの詞に同調するには、強い、「夢見る」気持ちが必要だ。中途半端に生きる私のような者の頭の上は、すぅ〜っと通過して行ってしまう。その後姿だけを勇者のように、しっかりと刻み付けて。

前置きが長くなったが、そんな私にとって、このシングルは朗報だった。分析するのは無理な話だが、これは元春さんの作品の中では、きっと分かり易いものだと感じる。
まず、全体的に無骨なロック調なのに警戒心を解かれた後、ポンプのように力強く押し出される歌に心が呼応して行った。特に私は「ヒナギク月に照らされて」の世界に、自然に気持ち良く、包み込まれて行った。ただ、タイトルになっている「星の下 路の上」は、熱心な元春ファンの為の暗号が隠された歌なんではないかと(笑)私は、想う。
 



レミオロメン 【粉雪】


1. 粉雪
2. No Border
3. 3/9with Quartet


ドラマ「1リットルの涙」を見ていなかったし、年末の某音楽番組で彼らの演奏を聴くまで(情けないことに)耳にすることなく来た「粉雪」。
久々に‥一瞬にして「虜」になった歌だ。詩が素晴らしくいい。そして、自ら作った楽曲を歌う藤巻亮太のヴォーカルに説得力がある。


 些細な言い合いもなくて同じ時間を生きてなどいけない
 素直になれないなら 喜びも悲しみも虚しいだけ

 粉雪 ねぇ 心まで白く染められたなら
 二人の孤独を分け合う事が出来たのかい

 〜「粉雪」より〜



こんな言い切り方ができる若さを羨ましく思いながら、それが本当なのだろうと目を伏せる。
そして、シングルを購入して、さらに驚いたのがC/W。
 

 上手くはいかぬこともあるけれど
 天を仰げばそれさえ小さくて

 青い空は凛と澄んで
 羊雲は静かに揺れる
 花咲くを待つ喜びを
 分かち合えるのであれば それは幸せ

 この先も隣でそっと微笑んで
 
 瞳を閉じればあなたが
 まぶたのうらにいることで
 どれほど強くなれたでしょう
 あなたにとって私もそうでありたい   

 〜「3/9with Quartet」より〜



脱帽。
これは、また。あらたな逸材の出現なのでは‥ないですか?

な〜んて、関わっているメンバーを見ると、
「produced by 小林武史&レミオロメン」
さすが。そうか、ポストミスチル、ですかぁ?‥(苦笑)

いやいや、そんなヒガミ根性は置いておいて、
どうぞ、興味を持たれた方は聴いてみて下さい!
心を洗いましょう。
 

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(2件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
稲垣吾郎【忘文】∞レミオロメン【蛍】
「忘文」(わすれぶみ) それを読むと日頃の憂いを忘れさせてくれる文…中国の故事「忘草〜わすれぐさ〜」に由来しています。というSMAPの稲垣吾郎くんの語りによって始まる番組。 視聴者が応募した手紙を吾郎くんが朗読し、相手の方に伝えてくれます。また、後半は絵本や本を彼が読み聞かせてくれる。早朝のたった15分の番組ですが、心がほっとし、また、洗われるような気がします。 ...続きを見る
私を生かすRipple
2007/05/13 17:48
ニセコアンヌプリ国際スキー場
3月の上旬までならば、サラサラの粉雪の感触を楽しめるはずです。山頂付近にも初級... ...続きを見る
私をスキーに連れてって
2008/01/31 12:39

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
ヒバナさんから、伺いました。
あけまして
  おめでとう
    ございます♪

山崎まさよしのファンクラブに入っています。
佐野さん(彼自身が好き!)もレミオロメンも
ピュアで好きです! 家事をしながらSSTVで
聴いていて思わず画面まで来てしまいます!
   ☆(^!^)☆
メイママ
URL
2006/01/03 12:07
あけましておめでとう!ございます。
本日戻ってきました。
食っちゃ寝の正月で、なんだか疲れました(^^;)
明日から、ブログを再開したいと思っていますので
今年もヨロシクお願いします!
shuuma
URL
2006/01/04 19:02
メイママさん、初めまして。shuumaさん、無事にお帰りなさい。明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。

メイママさんへ
今年はyamaちゃんのNewアルバムに期待ですね!
そうか‥ぴゅあ。
元春さんファンは、やはり、音楽以上にご本人を好きな方が多いですね!(それが分かっていて、私ったら大胆な記事〜)
レミオロメンは、これから注目して行きたいと思ってます。

shuumaさんへ
今年も、コメント付けられなくても見に伺います!
 
Cacao
2006/01/05 20:35
cacaoさん、こんばんは〜。すぎです。
どうもcacaoさんとは趣味が合うみたいで、
Holly Coleの記事でTBを付けていただいたのをはじめとして、
このレミオロメンの粉雪、Jeff Beckなどなど…
自分の好きな物を紹介していただくと、とても嬉しいものです♪
これからも楽しみに拝見させていただきます〜。
すぎ
URL
2006/01/05 23:27
Cacaoさん来て頂いてありがとう!

すぎさん初めまして!
すぎさんは、自転車好きなんですね。
私が応援してる筒井道隆くんは、舞台に
出ているときには、自転車通勤なんです。
シアターアプルも新橋演舞場も。
今回の(12月)パルコ劇場は違いましたが。
  ☆(^!^)☆
メイママ
URL
2006/01/06 00:05
すぎさん、メイママさん、コメントありがとうございます。

すぎさんへ
ご無沙汰してます。
そうなんですかー!颯爽と自転車で風を切りながら"BLUEWIND"とか聴いたりできたら気持ち良さそ〜ですね!
「粉雪」は良い歌なんですけど‥今年の豪雪が凄すぎて、なんとなく聴くのも気後れしてしまいそうです(苦笑)

メイママさんへ
筒井くん応援団さんですか!いいですよねー、彼も。彼に自転車、似合いそうですねぇ。
 
Cacao
2006/01/06 20:56

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
佐野元春とレミオロメンを聴いて 私を生かすRipple/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる