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zoom RSS チェルノブイリ原発事故からも20年

<<   作成日時 : 2006/04/27 00:50   >>

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ずっと、気に掛けつつ‥チェックせずに来たサイト
ウクライナのエレナさんという女性ライダーが、チェルノブイリ周辺地域を旅した記録などを綴っている。彼女の父親は、事故当時、核物理学者としてチェルノブイリ原子力発電所で働いており、家族を電車で避難させたと言う。

この辺→では、ビデオクリップで色々見れるようになっている。(DLして見るのがお勧め)廃墟をなめる映像に彼女が編集した音楽が、彼女の気持ちを代弁している。

色々な、人災による事故の数々…あらためて、考えたい。
今、急がれているSOX法(内部統制)の適用などは、私達を慎重にするのか、それとも、更に多忙にさせるだけなのか?

---

〜読売新聞の記事から〜

「チェルノブイリ事故20年、放射線なお許容の90倍」


チェルノブイリ原発事故で消火活動などに使われたヘリコプターやトラックの残がいが放置されている=源幸正倫撮影
 
 ウクライナ(旧ソ連)のチェルノブイリ原子力発電所4号機が1986年4月に爆発事故を起こしてから間もなく20年がたつ。ウクライナ政府の許可を得て、原発から半径30キロ・メートルの立ち入り制限区域に入った。

 史上最悪の原発事故の後遺症に、原発事故の深刻さと悲惨さが重く心にのしかかった。

 2月23日、首都キエフ市から約2時間車で走ると、丘と針葉樹林の先に立ち入り制限区域の検問所が現れた。小雪の舞う中、日本から持ち込んだ線量計で放射線を測ると1時間0・13マイクロ・シーベルト。キエフ市内のホテルと変わらない。

 原発から4キロ・メートルの廃村の幼稚園前で10マイクロ・シーベルトを記録。1年暮らすと一般人の被曝(ひばく)許容量の90倍近い放射線を浴びる計算になる値だ。もちろん短時間なら問題ないが、線量計を見ていると不安になる。

 事故では広島型原爆500発分の放射性物質が放出された。放射能が半分に減る期間(半減期)は、セシウムやストロンチウムで約30年。プルトニウムに至っては2万4000年もかかる。立ち入り制限を解除するめどは立っていない。

 30キロ・メートル圏内には、定住者はいないはずだが、制限を無視して戻った約320人が住む。停止した1〜3号機の保守や森林火災防止のため7600人が働く。

 核テロ対策で厳重に警備される発電所では4号機を覆う「石棺」から300メートルの壁までしか近付けない。鉄骨とコンクリートの石棺は放射線を遮へいするが、線量計は10マイクロ・シーベルトを超えていた。ここは防護服やマスクをする必要がないが、石棺内部は放射能が強く、4分の3は今も人が入れない。

 事故直後に急ごしらえされた石棺は壁が傾き、倒壊の危険性が強まる。欧米などの支援で石棺補強とともに新シェルター建設計画が進んでいるという。新シェルターは高さ110メートル、幅約260メートル、奥行き約150メートルのかまぼこ形で石棺を覆う。間もなく建設業者が決まる見込みだ。100年以上の耐久性を持ち、2010年の完成後、シェルター内で石棺を解体する。

 地下に流出した大量の核燃料の処理は、後世にツケが回される。計画を指揮するフィリップ・コンバート氏は「現在の技術ではこの核燃料を安全に回収し処理することはできない。今後少なくとも50年は待たないと無理だろう」と話す。

 原発から検問所への帰路、サッカーのグラウンドが7、8面は取れそうな野原にヘリコプターやトラックのさび付いた残骸(ざんがい)があった。迷彩服を着た管理人が2、3000台はあるという残骸を見守る。有刺鉄線に囲まれた核廃棄物置き場は、うっすらと雪に覆われ、墓地のように静かだった。(科学部 佐藤俊彰)

 3月7日15時10分更新
 

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2006/04/27 09:48

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。
チェルノブイリ原発事故から20年。
昨日わたしも「ノーモアチェルノブイリ」の想いを込めて、記事を書きました。
TBさせていただきますので、よかったらご覧ください。
みどり
URL
2006/04/27 09:47
みどりさんへ
コメント、そしてTB(…なぜか化けてしまってますね)ありがとうございました。

★記事をご覧の皆様、2006/04/27 09:48付けのTBは、「みどり」さんのきちんとした記事へのリンクであり、ぜひ、見ていただきたい内容です★

少し、びっくりするような内容でしたので、後日、あらためて伺わせていただきます。

2005年4月に、英セラフィールド核廃棄物再処理工場で重大な放射能汚染が発覚したのに、日本のマスコミでは(殆ど?)報道されず…しかも、これは尾ひれ付きで、この事故を知らずに、局所的に話題になった5月時点で、敦賀市と東海村の原発では、その場所へ中学生の見学ツアーを計画し参加を募っていたと言う恐ろしい事実があったりするのを知ると、本当に原子力発電の身近な危険性を(あらためて)思い知らされます。
(まぁ、実際、個人的にも充分に身近な恐怖なのですが…)
 
Cacao
2006/04/28 00:19

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