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zoom RSS 高橋幸宏 【BOYS WILL BE BOYS】

<<   作成日時 : 2006/09/03 15:27   >>

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画像「1983夏、ユキヒロも熱かった」と帯に書かれたビデオのDVD版。見終わって‥その言葉の的確さを知った。
幸宏さんの音源だけしか知らないで来た私には、31歳の頃の幸宏さんや、彼を取り巻く慶一さん、ハジメさん達の「姿」は、ショッキングと言っていいほどに、鮮やかで情熱を持って響いてきた。

(ライヴ映像は伴わないが)愛する"Ripple"から始まり、アルバム「薔薇色の明日」の楽曲を中心に、夏の箱根での野外と東京(渋公?)でのライヴ映像が織り交ぜられている。
総体的にロマンテックな楽曲は野外の自然の風景の中に重ねられ、より甘く…ビート色のあるものは、室内のこじんまりした空間で、オーディアンスの群像的な動きと共に、勢いを感じさせる構成。

とにかく、幸宏さんが(わずかながら)演奏中にジャンプしたり、片手を上げたり…"CUE"では、拳を突き上げたりするなんて!あるいは、大きくSwingしながら楽しそうに演奏する姿。エレキギターを抱える様。私にとっては、想像したこともないこと。
それに応える客席にも、半ば我を忘れたように左右に体を揺らしてビートに身を任せる男性達、また、憧れるような瞳でステージを見つめる女性達。
冷静に画面を見ている現在の私には、信じがたいような楽曲で手拍子が打たれていて、当時のディスコブームを想像させる。
そう、ある意味カルチャーショックである。

あと、みんな、おしゃれ!
幸宏さんはもちろんだけれど、特に、(鈴木)慶一さんの、堅いブレザーの上着に対して、短いパンツと少し長めのソックスの組み合わせなぞ、言ってみれば、幼稚園児ファッションのようだけれど(笑)、当時の音楽界における彼の立ち位置や、向かってゆく姿勢を示すみたいで、かっこいい。

それと、やっぱり、元気(若さ)。
今でも、終わると早々に袖に下がってしまう幸宏さんだが、この頃は、風のように颯爽とステージを走り抜けて行ってしまう。あの去り方は、見ているお客にとっては、まさに「君に胸キュン」だっただろう。
また、(立花)ハジメさんの個性というのは、幸宏さんとの活動以外でも朧気に見知ってきたけれど、本当に元気一杯で楽しそうで、ステージを明るく快活にし、彩り豊かな華を添えてくれる感じ。

この演奏の主要メンバーには、他にBill Nelson、David Palmerがいたわけだけれど、ホント、みんな、色々な意味で素敵!

今回、このDVDにはボーナストラックとして、幸宏さん、ハジメさん、慶一さんの解説コメントも収録されているらしい。近く、これを聞きながら、再度、このライヴ映像を楽しんで見たい。

あぁ、本当に、胸躍る感動的なライヴ映像で…私にとっては、素晴らしいプレゼントをもらったようだった。
 

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高橋幸宏 〜 私の音楽の源
  【ぼくはね カッコイイということを基準にした 物事のとらえ方に興味がある】… 幸宏さんのインタビュー(たぶん'80年代半ば)から とても、幸宏さんらしい言葉に感じて、折に触れて思い出す。 ...続きを見る
私を生かすRipple
2006/09/03 15:28
【WM 幸宏さんと仲間たちの WILD & MOODY TOUR】
今年の幸宏さん復刻CD&DVDの購入特典('84ツアーのフォト集)、当選しました〜!応募総数少なかったのかな?(苦笑) とにかく、くじ運のない私としては、とっても嬉しいこと。そして、今年は私にも、こと幸宏さんに対しては、特別で、素敵な年であったと…その「証」みたいだなぁと、あらためて、しみじみと想うのでした。 ...続きを見る
私を生かすRipple
2006/12/08 21:47

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コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
おおっ、ビデオ系はあまり気にしてなかったんですが、Cacaoさんの記事を見て、すぐに買いたくなりました。近々入手するよう努力が始まります。(^^)
joyuki
2006/09/03 18:37
The Beatniksの"Ark Diamant"を作った慶一さん自身が熱唱してる姿がまた、良かったですよ〜。セットリストの他の楽曲とは、やはり、かなり異なる世界観なのに、底の方から会場全体を湧かせるような…独特の力がありましたね。甘ちゃんっぽい英詩なのだけれど、♪Let me survive! という強い言葉で締めているのが効いているのかな?…なんて、あらためて思ってしまいました。
 
Cacao
2006/09/06 23:58
YOuTubeで見つけた当時の映像です。お早めにご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=XEauo-qXakM
ギーガ
2006/09/22 08:58
ギーガさん、ありがとうございます!

いちおう、この映像はすでに見ておりました。ぼやけてますけど、貴重な声を聴けて嬉しかったです。

しかし、ふと漢字で検索したら、検索できてビックリしました。そうだったんだ(今までアルファベットのみ受け付けられると思ってました)YouTube、あるいは日本人、おそるべし…
 
Cacao
2006/09/24 01:24
85年頃のお話。ヒップホップのアフリカ・バンバータが細野晴臣との対談で「ボクはYMOのファンだった。『BOYS WILL BE BOYS』というビデオも持っているゾ!」と発言。細野はそのタイトルにピンとこなかったらしく、海賊版と捉え「そんなの俺もってねえぞ(笑)」とバンバータのYMOフリークぶりに驚喜したのでした。(確か細野の新バンドFOEのコンサート・パンフレットに載っていたと思います)それだけ当時ユキヒロ氏の活躍はワールドワイドに注目されていたということですね!
ギーガ
2006/09/25 20:51
お恥ずかしいことにアフリカ・バンバータさんを存ぜずチェック。
#ヒップホップの創始に関わった3大DJの一人と呼ばれる#初めて曲にラップを乗せるという趣向を生み出した#
なんと、すごい人なのですね!

>当時ユキヒロ氏の活躍はワールドワイドに注目されていたされていたということですね!

なるほど。昔の幸宏さんの活動(交流の幅も含め)は、控え目ながらもユニークだったかもしれません。今後も売線を狙うタイプではないと思いますが、私達を♪胸キュンにさせてほしいです。
 
Cacao
2006/09/26 20:49
『BOYS〜』を見るとおわかりのとおり、この82,3年は白人(英国人)と日本人との混成バンドでした。それをアメリカにいる黒人のバンバータさんがチェックしてたというのがなんとも面白い。
ちなみに彼は57年生まれ。ユキヒロさんより5歳下の人です。ピーターバラカンさんによると「YMO(とクラフト・ワーク)の音楽史的な最大の功績はアフリカ・バンバータ系由でヒップホップに多大な影響を与えたところ」だそうで、そういう見方もあるかもしれません。
アメリカはさておき、当時ヨーロッパではユキヒロさん関係のアルバムはミカバンドで3枚YMO2枚ビートニクス1枚ソロも1,2枚出てる状況でしたから控え目というより欧州では一番人気がありました。私の知人も「ユキ〜!」とよく言ってました。(ユキヒロとは発音できない)ファンとして一番惜しかったと思うのは例の<飛行機嫌い>でこの頃にソロでヨーロッパツアーを行わなかったことです。もし行ってればユキヒロさんは教授とはまた別の方向で世界的な成功の道を歩んでいたかもしれません。ま歴史のifですけど。(でもまだ可能性があるかも、と思わせるところが魅力なのだけれど!)
お蔭様でだんだん記憶が甦ってきた(笑)ギ...
2006/09/26 23:28
>控え目というより欧州では一番人気がありました。

でしょうね。シルエットが英語圏よりは仏蘭西語圏、みたいな(笑)

ただ、今回の復刻CDとなった「薔薇色の明日」に封入されていた新インタビューの中に、このアルバムが発売週にランキング12,3位だったと聞いて、(自分は作品を)売ろうとして作ってない人間なんだと思った…ようなことが書かれていて…。確かに、あの頃、あれだけの作品が、その程度に留まったとは、営業も何の戦略もなく世に出したとしか思えないと感じました。そこが、また、好きなんですけれど。
 
Cacao
2006/09/28 23:32
ヒロリンさんのBBSでちょっと前に話題になっていたのですが、映画『男はソレを我慢できない』の宣伝インタビュー中、女優の鈴木京香さんがこの頃のユキヒロさんのコンサートに行ったことがあると発言(!)仙台市ご出身ということなので宮城県民会館でしょう。彼女のイメージからなんか意外な感じがしましたが親近感が湧きましたねえ。中学生か高校生の彼女がノリノリで客席で踊っていたのかも(笑)
『大名行列』といわれてた82年初ソロライブは、YENBOXに数曲収録されたことがありますが是非DVDでキッチリと出して欲しいもんですっ。
ギーガ
2006/10/09 16:51
ギーガさん、こんにちは!F1見てたら目まい再発で、半ギア状態@Cacaoです(笑)

京香さま‥とは、意外です!
前列にいらしたら、幸宏さんも見とれちゃったかも〜
でも、そう。あの頃の幸宏さんはアイドル路線も夢じゃなかった(^^ゞ?
 
Cacao
2006/10/10 21:48
cacaoさんお久しぶりです。旅楽しそうですね!!
あーこの幸宏さんのDVDかおうっと。
そうそう僕大丈夫のときのツアーには見に行きましたよ!
something in the airがほんとうにかっこ良かった。。
いまripple聞きながら書き込み中。。
isao
URL
2006/10/26 00:28
ど〜も!(きれいな写真拝見してます)

>あーこの幸宏さんのDVDかおうっと。
ぜひ!

>something in the airがほんとうにかっこ良かった。
うらやましー!
この楽曲ってイントロもそうですが、メロディが切り替わる時の小節がいいですよね〜

>いまripple聞きながら書き込み中。
私は今、サラ・ブライトマン聴いてます。
↑再々ミカの"NARKISSOS"聴けよって話ですが…それも、もちろん、楽しみながら聴いております。
 
Cacao
2006/10/27 23:12
いやミカはまだ聞いてないんですよ。カエラさんが少しだけであとは個々のソロがあつまってるみたいなと聞いてるので逆に楽しみです。(そのほうがいい笑)
NEUROMANTICはかなり好きなアルバムですね。
あとは出口主義。
isao
2006/10/28 21:55
>あとは出口主義

なるほど…そう来ましたか。(私はちょっと苦手なんです)

>個々のソロがあつまってるみたいなと聞いてるので逆に楽しみです。(そのほうがいい笑)

本日、記事起こしましたが…これも、isaoさんとは逆なのかなー(苦笑)
 
Cacao
2006/10/30 23:27

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