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zoom RSS 角松敏生 【Before The Daylight】

<<   作成日時 : 2007/03/04 16:28   >>

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画像サディステック・ミカ・バンドの予習をしつつも「○年ぶりに聴いたけど良いわぁ」シリーズ続行中(苦笑)
1988年、角松さんが一番注目されていた頃の作品。彼の声とJimmy Bralowerのプログラミングが高いレベルで結ばれていて、(内容のわりに)ダンサブルで心地良く…聴き始めるとエンドレスです。とにかく、(発声)が大好き!
彼は'93年に「凍結」宣言をして活動を休止してしまうわけですが、朧気ながら、この辺りで既に内にコモル感じが伺えたような記憶があります。

めでたく'98年には「解凍」宣言をして再び音楽活動を開始するわけですが、この時のライヴ映像には、とても感動しました。客席とステージが一体になって、喜びを分かち合うような温かいもので、最後に、会場の空間に飛び交う無数の「紙飛行機」がそれを具現化していて素敵でした。

この時、彼が自分の想いを語るのも見たのですが、単純に感じたことは、理想と現実のギャップに苦しんでいたのだろうなぁということでした。
大沢誉志幸も、「ラヴ・ソングを歌うのが、あまりに苦しい」という理由で活動を休止したことがありますが、
世に出た瞬間から自分の制御の範囲を超えて、(色々な思惑も含め)「作品の力」に自分自身が蝕まれてしまうことは、どうしてもあるのだろうと思います。

その後の作品としては、「解凍」の後出された"voices"を持ってますが、インストと歌もので構成された2枚組で、CDパッケージが美しい海底の写真になっていて、いいんです。
参加ミュージシャンも豪華ですし、阪神震災の被災者に送ったという「崩壊の前日」も含まれて、彼の側面が垣間見れるものとなっています。パッケージに相応しい夏にでもご紹介できれば…と思います。

さて今回は、どれもこれも好きな"Before The Daylight"の中から一曲ご紹介。


幾千の日々越えて
走る事に疲れた時
片隅でひそやかに
見守ってる人がいる
悲しみさえも隠したまま
想い続けてた君の胸に

So I give you fantasy
こんなにも大切なもの
時が教えてくれる
I love you my girl tonight

さよならをいいかけた時でさえ
何も言わず
あたたかな微笑をたたえてた
優しさに
切ない程の想いがある
今心こめて愛を送ろう


"I'd Like to be your fantasy" 作詞作曲:角松敏生 から〜
 

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
たまに 角松聴きます。ついつい聴くのは12インチを集めた
アルバムですが・・・

大失恋して活動停止したというのは
彼のプライドが崩壊したからか
どうかわかりませんが、そのニュースを聞いたときはグッと来ました。
存在する音楽
URL
2007/03/29 23:44
>大失恋して活動停止したというのは

そうだったんですかぁ?(知りませんでした)
自分の内面を切り売りして活動する部分がある職業は、本当に大変ですよね。
 
Cacao
2007/04/01 17:46

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