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zoom RSS AIR 【My Way】

<<   作成日時 : 2007/03/29 22:24   >>

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「AIR」としてソロ活動する車谷浩司という人は、RockなハートにJazzの風合いで染めた薄衣をアクセントに、激しいリズムで貫く時も穏やかに歌う時も、どこか飄々と、坦々と…けれど、瞳はいつも、ただ一点だけを見つめているのだと、感じさせてくれる人だ。
さりげなく詩的で、底辺には哲学っぽい匂いもする。確か、かなり政治への関心も高い人。
そして、私はいつも彼にビックリさせられる。


彼を初めて見たのは、何かのロックフェスの映像だったと思う。「ダイブする」とは、こういう状態なのかと目がまん丸になったのを憶えている。客席全体が音のグルーヴに乗って大海原のようにうねり続ける中、ある瞬間に、上手くタイミングを掴んだ若者だけが、一時で、大勢の頭上に踊り出る。それが、どんなに大柄な男性であろうと関係ないかのように、まさに波にもまれるように回ったり、浮いたり沈んだり…
それだけで済まず、そのままステージまで押し上げられたりする時もあるのだが、ステージ上のミュージシャン達は慣れた様子で、演奏する手を止めたりはしないのだ。
そんなミュージシャンの一人が、AIRだった。

目に映る光景も、耳に聞こえてくるビート感も"Rock"というジャンルに相当すると思えたけれど、彼の周りを取り囲む楽器類、あるいは演奏する人達は、もっとクラシックな佇まいで、よく聴けば、繊細で"Jazz"風な音色が一緒に鳴っていた。
それは、私の五感から来るものと、頭の中で描こうと試みているイメージを分離させて、「ポカン」とさせた。
その時から、彼は私の注意を引く存在となった。


申しわけないことに、殆ど、彼の「音楽」を聴いていないのだけれど、何かの折に音楽雑誌で目にする度に、彼は、それまでに私が保っていた彼に対するイメージを、毎回塗り替えてしまうのだった。
ある時は、その風貌の変化から。また、ある時は、言動によって…

そして、昨年くらいだろうか・・またまた彼の記事に驚かされた。
なんと、本当にこじんまりとした小さな店で、まるで「流し」で呼ばれたかのような風情を漂わせ、弾き語りスタイルで歌う彼の写真を目にしてしまったのだ。
よく憶えてはいないが、その記事の中では、彼自らも、そういう(今の)自分に対する驚きを語っていたように思う。

どんどんと心の赴くままに変われる人なのだ。
そう思って感心した。

そして、ここのところ、そんな彼の姿勢にふと想いを巡らせたりしていて…知る。

そんな彼もデビューして10年が経過したらしく、公式サイトも新しくなり、昨年末からブログも書き始めたらしい。(→この記事なんか、彼らしい)
それで、お祝いがてら、このブログにもリンクを張ったりしてみたのだが、
私の持っているCDの中からも一編、載せておこうと思う。
公式サイト(では、最新のLive盤の歌詞()も読めるようになっているので、併せてどうぞ。



画像あたたかい ミルク 遠い ホームタウン
眠れる 直前 新しい ギター弦
甘い トマト 辛い 涙
君の フレグランス やわらかい 君の肌

すべれない スケートボード いたずらな Doggie
オリジナルサウンドトラック 広い スクリーン
悩める Woody ほとばしる JAZZ.man
はじける Rock'n Roll
Ali Boomaye

爪に描いた 目鼻口がGood night

焼きたての フライドエッグ あてのない ドライブ
正しい 哲学 激しい 雨音
希望へのスマイル 遅い ブランチ
嘘のない政治 だらしない まどろみ
瑞々しい青の時代 熱々に渇いたサンドビーチ

果てない 飛行機雲 甘過ぎない モンブラン 土曜日の昼下がり
ベンダマシーンのコーク 偽りのない動物達のまなざし
寝がえりうつような 川の流れは まるでどんどん… うねりだすMy Way

思いきりのいい 三振してスリーアウト

誰にも知られないあの場所で いつも空を仰ぐ
今にも崩れそうな片隅で眺めゆくサンセット

あしたは晴レルヤ
晴れのち雨 それもありさGood night
涙雨もスローダウン
Good night…


〜 "My Favorite Things" by AIR 〜
 

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