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<<   作成日時 : 2007/08/09 17:08   >>

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「暑い」ことと「夏」が、どこかで寸断されているようで…毎年気に掛けている8月6日、そして9日を忘れるところでした。
昨年訪れ、とても人の温もりがある所だと感じた広島、そして私の憧れの地、長崎に、非情なる殺戮兵器、原子爆弾が落とされた日。
毎年チェックしているそれぞれの「平和宣言」ですが、今年は長崎の新市長の、日本政府に対する呼びかけの言葉に引き付けられるものを感じました。皆さんはどうでしたか?
(それぞれのリンクです)
広島平和宣言→
長崎平和宣言→

先週末、ぼんやりと見ていたTVの中で、現代の大都市が原爆で攻撃され地表近くで爆発が起こった場合、約半年もの間、人間が近付くことが危険な放射性物質が空から降り注ぐことになる…ようなシミュレーション結果になりったと…研究者達の常識をもってしても、あまりに想像を絶する過酷な結果だった為に、何度も再計算を行ったと…報告されていました。
こういう研究が進んでいるせいか、アメリカでも核の保有が見直されつつある、ようなことも少し言及されていたようでした。(うる覚えなのですが…)

野田秀樹さん演出の「ロープ」では、プロレスのリング内を特別な空間に見立て、その中では、「何でもあり=殺し合いもあり」という構図へと加速させ、ずばり「戦争」に重ねていきましたが、
原子爆弾を投下するということも、当時のアメリカにとっては、その一つであったのだと思います。

また、全く別のTVでは、日本のBC級戦犯の方に関わった人々を通し、事実を振り返る番組があって、
「A級の方が罪のランクが上?」という私の無知を正してくれると共に、
ひっそりと行われた、BC級戦犯とされた方々の処刑や、その刑の執行前に行われた連合軍からの虐待(仕返し)の事実などを知ることになりました。
大本営からの指令のまま、捕虜を自国の為の労働に就かせた事が罪として問われ、指揮系統で中間的な地位にあった人々が上官さえかぶらない罪を背負うことになってしまった切なさや悔しさとは、いかばかりだったでしょう?

まさに、勝つことしか意味のない戦い。
それを始めてしまう人間の愚かさ
しかし、勝つことにも意味があるのかどうか?を、最近の出来事は証明しているかもしれません。

そして、結果的には原爆投下で敗戦国としてとどめをさされた形で終わっても、それ以前の一連の過程の中で、他の国々を恥辱し、強奪した日本を、多くのアジアの国々の人達は、(口に出すことは控えても)決して許すことはないだろうという証言もありました。
それをケアするには、大げさなくらいの謝罪の想い、関心を持ちつづけていることを、どうにかして示すしかないでのではないかと思えます。
もちろん、広島や長崎の人々に対するアメリカの姿勢にしても…そして、
戦争を知らない世代の私達の態度にしても


※B級戦犯:
 B項「通例の戦争犯罪」((b) Conventional War Crimes) =「戦時国際法における交戦法規違反行為」 に対する戦争犯罪人。

※C級戦犯:
 C項「人道に対する罪」((c) Crimes against Humanity) =「国家もしくは集団によって一般の国民に対してなされた謀殺、絶滅を目的とした大量殺人、奴隷化、捕虜の虐待、追放その他の非人道的行為」に対する戦争犯罪人。


※A級戦犯:
 A項「平和に対する罪」((a) Crimes against Peace) に対する戦争犯罪人。具体的には、ポツダム宣言に基づき、極東国際軍事裁判所条例第五条(イ)項により定義された内容に対する罪。
 

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