私を生かすRipple

アクセスカウンタ

zoom RSS 【高橋幸宏 60th Anniversary Live】2012/12/22

<<   作成日時 : 2013/01/06 20:28   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 9

あけましておめでとうございます。
このブログに書き込むことは、もう無いだろうと思ってきましたが、やはり、
あの素晴らしいLiveに何も触れずに、先に進む‥新しい年を過ごすことはできないと思い、
そして、あれこそが、まさに、ブログのタイトル「私を生かすRipple」そのものであるという想いから、ここに書き留めさせて下さい。

画像

☆写真はご存知、東京駅です。真ん中が今年の干支(巳)のレリーフ。


ほぼだんまりの私のTwitterですが、12/22の夜、幸宏さんへ御礼を伝えずにはいられず↓のように書き、とても幸せなことに、幸宏さんご自身からリツイートもいただきました。
---
@room66plus 幸宏さん。本当に本当に本当に、お疲れ様でした。こんなに温かくて勇気もらって愛に満ちたliveに参加させてもらえて、言葉にできない程。30年、幸宏さんを聴いてこられた幸せを感じ入りました。精一杯のありがとうを伝えさせて下さい。しかし、かっこ良過ぎです!
---
まさに、これこそが、その日感じたことの中核を成す気持ちだったろうと思います。

「本当に」×3を、書かずにいられなかったのは、休憩7分を挟む形を取りながら、3時間半を、歌い切った幸宏さんに対する大いなる尊敬の念
幸宏さんは生粋の江戸っ子気質と信じて疑わない私ですが…以前、2007年3月、55歳の時にサディスティック・ミカ・バンド復活で見せてくれた→ほぼ全編をドラマーとして叩き切ったお姿と言い、今回、リハーサルから休む間もなく本番へ、という長い時間を、きちんと歌い上げられたことと言い、表には出さないところで、どんなにか努力、鍛練されているだろうと想像できました。
途中、MCで「腰が痛い」と言いつつ、「座るのも…」と、ご自身のスタイル・イメージを貫くのもご立派。

また、「愛に満ちた」と表わしたのは、最後に引用させてもらったセットリストを見ていただくとわかるかもしれません。
ご本人も以前コメントされていたように、もともと幸宏さんは、「愛」を歌い続けて来ましたから、それに満ちているのは当然ではあります。
ただ、
"世界中が I Love You"で始まったコンサートは、例えば、
この日出演してくれた、盟友スティーブ・ジャンセンとの"Stay Close"で魅せてくれた友情
"前兆"を歌う優しい表情に想像できた、愛おしい方への愛情
"元気ならうれしいね"の、周りの近しい人みんなに心を傾けるような思い、
それらを経て、
"X'mas Day in The Next Life"で歌われる世界観には、心を揺さぶられました。
実は、ずっと、この楽曲は、好きにはなれませんでした。それは、あまりに「切ない」「悲しい」と感じていたからです。
しかし、この夜をもって、とても大好きな楽曲に変わりました。
もしかしたら、少しは「大人」の感情を理解できるようになった…簡単に言えば、歳を経たということかな?と思ったりしますが(笑)
とにかく、この楽曲に「温かさ」を感じることができるようになりました。だから、そういう意味で、泣けました。

〜「X'mas Day in The Next Life」 作詞:鈴木慶一 作曲:高橋幸宏〜

来年のこの日を ともにすることは
ないことだけ 君もぼくも胸の中に
X'masプレゼントごとにしまいこんで
わたせないさよならだけ見つめて
二人の終りが よくわかりあえてるこんな日は

For X'mas day in the next life
雪がふる すべて白くして
See you on X'mas day in the next life
見つめあう君とぼく

※以上、抜粋して引用させていただきました。

画像
☆これは、当日もらった、資生堂の冊子「花椿」のとあるページ。

そして、「勇気をもらって」というのは、個人的には、このLiveで総合的に、最終的に刻まれた感情
最近の多くのLiveでそうであるように、このLiveにおいても、映像(・照明)と音楽のコラボレーションは始終素晴らしく、大好きな楽曲"Drip Dry Eyes"での、想像したこともないイメージや、まさに"Glass"というような映像は印象に残っているのですが…
アンコール1曲目の"Set Sail"航海を思わせるオーソドックスな映像は、この「勇気」を象徴するような気がして見つめていました。大らかに横たわる海、きらきらとした光を放つ波頭…そこには希望が透けて見えるようでした。(ちょうど、映画「コクーン」でプールの底から光が沸き立つようだったように…)
そこに至るまでの29曲で満たされた心で、あと少し、余韻に浸ることを期待できる嬉しさで、ゆったりと「歌」に揺られながら、
同時に、今感じている「想い」を体の隅々まで行き亘らせ、必ずや忘れずに、明日からのエネルギーの源にしようと、意気込んでいる自分もいました。
幸宏さんが、ご自身の還暦という節目に、私たちファンへ表わしてくれたパフォーマンスには、色々な思いがあるだろうとは思いますが、
その中の一つは、人生の後輩である私達に対して、「君たちもがんばれ」と言う気持ちがあったろうと感じていました。あるいは、「僕が(今)これだけできるんだからね、君たちもまだまだ…」みたいな。

だから、2度目のアンコールが終わり、お客だけが残った会場のスクリーンに映し出された数々の写真の最後、幸宏さんからのメッセージの
"Still Walking to The Beat"は、
幸宏さんと私達が共有する、合言葉、と信じています。

画像
☆これは、当日のチケット

本当に、心から、ありがとうございました。 > 高橋幸宏さま
それから、忘れちゃいけない…
幸宏さんをサポートして下さった、ミュージシャンの皆々様方
「最高ー!」でした。
ことに、個人的には、幸宏さんの初期に大活躍してくださった矢口博康さんのSaxが生で聴けたこと。そのグルーヴ感、華やかさは今もなお健在で…もう、とろけそうでした。
あと、小原礼さんの、幸宏さんをいたわるように傍で演奏してた笑顔が素敵で忘れられません。
生涯の友というのは、良いですね〜。


尚、今回、一曲一曲の感想は書けません。それぞれ思い入れがあって、無理(笑)
ただ、"Saravah!"はね、特別に、嬉しかったです。
では、そろそろ、フェイドアウトします。
こんな散文を長文読んで下さった貴方、ありがとうございました。

ナタリーの記事がわかりやすかったので、リンクです。

〜 (株)ヒンツ・ミュージックよりセットリスト情報 〜

高橋幸宏 60th Anniversary Live <セットリスト>

opening - YUKIHIRO SONGS Special Mix
01 世界中が I Love You
02 It's Gonna Work Out
03 Murdered By The Music
04 Radio Activist
05 Drip Dry Eyes
06 Now and Then
07 Stay Close
08 Still Walking to The Beat
09 My Bright Tomorrow
10 Disposable Love
11 前兆
12 The Price to Pay
13 At Dawn
14 Laika
15 元気ならうれしいね
16 Blue Moon Blue
17 The Words
18 In This Life
intermission - A Stormy Day?Poisson D'Avril
19 Chronograph
20 Stella
21 Ekot
22 Inevitable
23 Left Bank
24 ちょっとツラインダ
25 1%の関係
26 X'mas Day in The Next Life
27 Glass
28 Something in The Air
29 今日の空
(本編終了)
30 Set Sail
31 Prayer of Gold
32 Sunset
33 Saravah!

2012/12/22 @東京 Bunkamuraオーチャードホール

〜〜〜
さらに、前述したナタリーの記事から引用させていただき、参加アーティストをご紹介 ↓↓↓

---
バンドメンバーとして小山田圭吾(G)、白根賢一(Dr)、高桑圭(B)、高田漣(G, Pedal Steel)、高野寛(G)、堀江博久(K)、権藤知彦(Programming、Euphonium、他)、小原礼(B)、Dr. kyOn(K)、矢口博康(Sax)、徳武弘文(G)といった名うてのミュージシャンたちに加え、スティーヴ・ジャンセン(Dr、Vo、他)、細野晴臣(G, Vo)、原田知世(Vo)、鈴木慶一(G, Vo)ら縁深いアーティストたちが参加
---

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
22日の感動が蘇ってきました。感涙。
やっぱり、いつの時代も、幸宏、最高!
shuuma
2013/01/06 21:04
私は14列のほぼど真ん中にいました。
あまり関心のなかった妻も楽しんだようで
とりわけ鈴木慶一とのやりとりで笑っていたので
よい思い出となりそうです。
みーこ飼い主
2013/01/06 21:59
shuumaさん
そーですね!これからの時代も、幸宏さん、最高!だと、思わせてくれるLiveでした。早く、DVD(BD)見たいです〜

みーこ飼い主さん
私は10列は、後ろにいました(笑)
ADさん達かな?そういうスタッフサイドの皆さんも、リズムに合わせて体を揺らしているのが、なんとも素敵な感じでした。
奥様も楽しめて、良かったですねー
Cacao
2013/01/12 19:33
ご無沙汰してます。
素晴らしいです!
32 Sunset
33 Saravah!
の締め方凄いですねー
存在する音楽
URL
2013/01/19 15:28
本当にご無沙汰しております。
そうなんです。幸宏さん曰く「Sunset」は、初めて演奏します、とのことで、ファンへの贈り物だったんですが、
「Saravah!」は、な〜んか特別なんですよね…
Cacao
2013/01/23 20:48
んん!Cacaoさん更新してる!!
そろ〜り。そろー〜り。
ふむ、ふむ、すてが!
ふむふむ。


ガタッ。やべエ。逃げっ。
でびすて
2013/01/28 08:42
Cacaoさん、嬉しい・良かった♪
私は昨年2月からおとなしくしています。
病気が1つ追加になったの!
夜は、危ないので一人外出禁止を自分に命令!
昼は、たまに観劇してますが。
(普通のおばさん)に戻り
地域の事だけしています。
動かないと体がなまるから。
楽しい事が、たくさんあるといいね。
孫と楽しんでます。
 ☆(^!^)☆
メイママ
URL
2013/01/28 21:19
でびすてサマ
(笑)更新してしまいました。お元気でしたか?
なぜ、逃げっ?(笑)

メイママさま
ご心配おかけしてたらスミマセン。私は大丈夫です。
メイママさんは、またちょっとお辛くなってしまわれたのですね?それでも、地域の為にがんばっておられるとのこと。素敵な先輩!
お孫さん、大きくなられたでしょうね。かわいいだろうなぁ。
あっ、私も「最高の離婚」見てますよ〜、瑛太ファンとして(笑)
でも、グリコの新CMは、まだ見てません。今ツアーも四月末です。楽しみに待ちます。
日々、地道に生きたいなぁ、と思います。
メイママさんも、本当にお体、気をつけて楽しんで下さい。
Cacao
2013/02/02 20:25
みなさま、
こんな長く放置していたブログへ来ていただき、コメントまでいただいて、本当に心から感謝します。
明日は節分ですね。
鬼には離れてもらって、福を呼び込み、今年一年、みなさまが健やかに過ごされますようお祈りしてます。
Cacao
2013/02/02 20:33

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
【高橋幸宏 60th Anniversary Live】2012/12/22 私を生かすRipple/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる